pyfaはEVE Onlineの宇宙船のFIT(装備構成)をシミュレートするツールです。とても便利なので紹介します。
pyfaを使う理由
僕がpyfaを使う主な理由は2つあります。
- あるキャラクタがあるスキルを覚えた時に、FITの性能がどのように変わるかをシミュレートすることができる
- 相手の攻撃属性を設定して、FITのタンク性能(防御性能)を確認することができる
1は例えば、最上位型スリーパーキャッシュを特定する為にスキャン強度が104以上必要ですが、HeronのようにCaldari Frigateのスキルによるスキャン強度のボーナスがある場合、キャラクタのCaldari Frigateスキルの習得状況でスキャン強度を上げる装備が必要かどうかが変わります。ゲーム内の装備ウィンドウでは、現時点のスキルでのスキャン強度を確認できるけど、スキルの習得状況が変わった時のスキャン強度は表示できません。
あとは僕はあまり使わないけど、相手との距離や角度(角速度)による武器のダメージ変化やキャパシタ残量の減衰カーブなどを調べることができるグラフ機能もあります。
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| pyfaのグラフ機能 |
まず最初にこの記事では、windows版のpyfaのインストール過程と、ゲーム内キャラクタの登録方法、Preferencesで僕が変更している箇所を紹介します。
次回以降の記事では、Heronのスリーパーキャッシュ用FITをpyfaに読み込んで、この記事で登録したキャラクタがFITを使うことができるように、pyfaでFITを調整する過程を紹介します。
pyfaのインストール
まずpyfaのインストーラをダウンロードする為に下記のサイトをブラウザで開きます。
https://github.com/pyfa-org/Pyfa
ページ右側にある"Release"を押すと最新版のインストーラがあるページが開きます。
pyfaを公開しているサイト(github) |
Windowsのインストーラはpyfa-"バージョン名"-win.exeなので、それをダウンロードしてから実行します。
pyfaのwindows版インストーラ |
Windowsだとexeファイルをダウンロードしてインストールする時に、下記のような画面が表示されますが、"詳細情報"という文字をクリックすると実行ボタンが出ます。自分で信頼できるかを判断して実行するかどうかを決めてください。以降では実行した前提で話を進めます。
| インストーラを実行するかどうかは自身で判断して下さい。 |
インストーラを実行すると下記のようなダイアログが表示されるので、"I accept the agreement"をチェックして"Next"を押すと次に進みます。同様に"Next"や"Install"を押していけばインストールできます。
| インストーラの最初のダイアログ |
インストールが正常に完了したら、下記のようなダイアログが表示されるので"Finish"を押すとpyfaが起動します。
| インストーラの最後のダイアログ |
| インストールしたばかりのpyfaの画面 |
pyfaの設定
まずはpyfaにゲーム内のキャラクタを登録します。登録しなくてもpyfaを使うことはできますが、自分のキャラクタがスキルを覚えた時にFITの性能がどのように変わるかを調べる為には、ゲーム内の自分のキャラクタを登録する必要があります。
あと、pyfaのPreferenceダイアログで各種設定ができますが、僕は設定項目の意味をほとんど知らないので、設定を変えて便利だと思った項目を紹介します。
ゲーム内キャラクタの登録
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| pyfaに登録するキャラクタ |
pyfaのメニューバーから"Character > Manage ESI Characters"を選択して、ゲームのキャラクタを管理するダイアログを表示します。
| "Character > Manage ESI Characters"を選択 |
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| ゲームのキャラクタを管理するダイアログ |
ダイアログにある"Add Character"ボタンを押すと、WebブラウザにEVE Onlineのログイン画面が表示されます。
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| EVE Onlineのログイン画面 |
アカウント名とパスワードを入力して"SIGN IN"ボタンを押すと、キャラクタの選択画面が表示されるので、キャラクタを選んで"AUTHORIZE"ボタンを押します。
追加出来たら下記のような画面が表示されて、ゲームのキャラクタを管理するダイアログにもキャラクタ名が追加されます。下記の画面が出たらブラウザは消しても大丈夫です。
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| ゲームのキャラクタを管理するダイアログに追加されています |
pyfaのPreferences
Preferencesダイアログの左側には設定カテゴリを示すアイコンが並んでおり、選択した設定カテゴリの各項目が右側に表示されています。僕は"General"以外の設定内容は変えていません。
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| pyfaのPreferencesダイアログ |
"General"にある"Language"は言語設定で、"pyfa"がメニューとかの表示言語、"EVE Data"が船とかモジュールとかの表示言語です。記事ではデフォルト設定の英語にしておきます。
- "Color fitting view by slot"にチェック(装着するスロットに対応してモジュールの背景色が変わります)
- "Reopen previous fits on startup"にチェック(起動時に前回開いていたFITを開きます)
- "Open fittings in a new page by default"にチェック(FITを開くときに新しいタブを追加します)
- "Change charge in all modules of the same type"にチェック(弾薬を設定すると同じモジュール全てに適用されます)








